新規事業開発・事業計画策定

新たな取り組みや事業アイデアを具体化するために、経営者の頭の中にある構想を丁寧にヒアリングし、言語化・可視化します。

まずは、現在の経営資源や事業状況を整理し、将来目指すべき「あるべき姿」を明確にします。その上で、外部環境や業界動向などの事業環境を分析し、自社が進むべき方向性を導き出します。

事業環境を整理して、今後の進むべき方向を決めます
自社の強み・弱み、業界の動き、お客様のニーズなど、今の事業を取り巻く環境を一緒に整理します。
「どこにチャンスがありそうか」「どんな変化が起きているか」を考えることで、会社としてどの方向に進むべきかを明確にしていきます。

課題を見つけて、どう動くかを考えます
目指す姿が見えてきたら、そこにたどり着くまでに何が障害になりそうか(=課題)をはっきりさせます。
たとえば「人が足りない」「売り方が分からない」「資金が足りない」など、それぞれに対して具体的な対策を一緒に考えます。

「誰が・いつ・何をするか」行動の計画を立てます
最後に、事業のスタートや実行に向けて、「誰が・いつまでに・何をするか」を決めていきます。
やることを1つひとつ整理することで、行動に移しやすくなり、実現に向けた第一歩を踏み出すことができます。